「学校の授業」はうまく利用すべきだと思います。
例えば、学校の単語テストは学校のレベルに合わせた単語帳でしたが、日頃、英検対策で覚えていた単語帳の確認として学校の単語テストを受けました。学校の授業は新しいことを習う場ではなくて、復習をする場でした。
「学校の授業の予習」は英語に関しては予習をしませんでした。
ですが、他の予習をしている人よりは授業中のパフォーマンスを出せたと思います。日頃、オンライン個別授業の課題で文法書や単語帳の課題を毎日提出していたので、学校で指定された予習範囲以上を、常に予習をしている状態でした。復習に関しても、復習がいらないくらい元々知識が定着していたので特にしたことはないです。定期テストに合わせて勉強するというよりは、学校よりもかなり先を深く授業してもらい、その単元を毎日の宿題で週7回復習して定着させるという感じです。その結果、気付いたら定期テストで勉強を特にせず、学年1位を維持できていました。
「自習」はとにかく毎日の課題を出すことに力を入れていました。
出された課題をこなすことで、英語の勉強が楽しくなってきて、自習が楽しくなりました。そして、自発的に勉強ができるようになっていました。